パップ剤とプラスター剤の違い

【質問】
パップ剤とプラスター剤の違い


【回答】

 基剤の水分含有量が多く、持続的な冷却効果を期待できるものをパップ剤(水性タイプ)というが、プラスター剤(油性タイプ)は、基剤の水分含有量が少なく患部を冷やさない。
 皮膚には浸透吸収性があり、薬剤の浸透は皮膚と薬剤の密着性に依存するが、薄く皮膚密着性が強力で長時間の貼付が可能なプラスター剤は、パップ剤に比べて有効成分の効果持続性が高く、可動部位の関節などにも有効である。

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