薬物アレルギーカードとは?

【質問】
薬物アレルギーカードとは?


【回答】

 薬剤を服用・塗布したり、注射をした後に、皮膚や粘膜などの発疹・蕁麻疹、発熱や血圧下降、頻脈、呼吸困難などの症状をはじめとした薬剤性アレルギーが現れる場合がある。これらの原因となった薬剤を特定した場合には、処方医に「薬物アレルギーカード」を作成してもらい、他の医療機関を受診した際に提示すると、薬物アレルギー再発予防の重要な情報となる。
 カードの様式に規定はないが、患者情報、起因薬剤、発症時期、副作用症状、発行医療機関等が記載されており、医師会や病院で統一したカードを発行しているところもある。
 また、薬局で発行する「お薬手帳」に副作用情報を記入するのも大切であるので、かかりつけの薬局薬剤師にご相談下さい。

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