なぎくんに心臓移植を!「なぎくんを救う会」にご協力おねがいします

当会会員の神保匡先生の息子さんの神保梛(じんぼなぎ)くんは、平成24年5月に「拘束型心筋症」と診断とされ、現在、新潟大学医歯学総合病院に入院中です。

「拘束型心筋症」は、約50万人に1人の頻度で発症する非常に稀な病気です。
5歳以下で発症した場合、半数以上の患者が2年以内に死亡する極めて予後不良の難病で、現代の医学では有効な治療方法がなく、悪化した場合、唯一の救命手段が心臓移植のみということです。

なぎくんは、国内移植に向けて登録を進めてきましたが、平成24年10月末には急激に症状が悪化し、意識消失を何度も繰り返す事態となり、ご両親は様々な葛藤の中で、「生きてほしい」という願いを大きくもたれ、海外移植を決意しました。

ご存じの通り、海外移植は健康保険などの公的支援がなく、大な費用が必要で、一個人では到底負担できるものではありません。

そこで当会としても、なぎくんが一刻も早く米国で心臓移植を受けられるよう、その費用をまかなうための募金活動に積極的に協力しております。
つきましては、なぎくんが、一刻も早く心臓移植ができるよう皆様のご協力をお願いします。

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