「麻薬及び向精神薬取締法施行規則及び医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則の一部を改正する省令」の施行について

標記厚労省通知について、日薬及び新潟県より連絡がありました。
「成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律」(令和元年法律第37号)において、各制度における資格・職種・業務等から成年被後見人等を一律に排除する規定(欠格条項)が、心身の障害等の状況を個別的、実質的に審査し、制度ごとに必要な能力の有無を判断する規定(個別審査規定)に見直されたことから、標記省令が11月18日に公布され、12月14日より施行されます。

主な改正点は以下の通りです。
・麻薬取扱者及び向精神薬営業者の免許申請書から後見開始の審判に関する確認欄が削除されること。
・薬局開設の許可等の更新申請時において、申請者が精神の機能の障害により業務を適正に行うに当たって必要な認知、判断及び意思疎通を適切に行うことができないおそれがある者である場合は、当該申請者に係る精神の機能の障害に関する医師の診断書を添付しなければならないこと。

また、改正前の様式は改正後のものとみなすことができ、また、改正前の用紙は当分の間、これを取り繕って使用することが可能です。
本施行規則は令和元年12月14日より施行となります。

通知全文は厚生労働省ホームページでご確認ください。
なお、新潟県ホームページに掲載されている様式は12月14日以降更新予定とのことです。

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