新潟県薬剤師会青年部メールマガジン【第141号】を配信しました

■■■青年部定例集会・若手薬剤師フォーラムフォローアップ研修報告■■■

青年部の皆様、お疲れ様です。
2月22日Largoにて、新潟県薬剤師会青年部定例集会を開催致しましたのでご報告致します。
今年も昨年同様、新潟県薬剤師会、新潟県薬剤師連盟の共催で、また若手薬剤師フォーラムフォローアップ研修との併催にて、
2部構成で行われ、35名の参加がありました。
今年は開会前に医療保険委員会より、適正な保険調剤についての動画放映の後、開会されました。
まず1部・定例集会では、新潟県薬剤師会佐藤会長より開会の挨拶を頂き、続いて長澤貴明青年部部長より今年度の活動報告、
来年度計画について説明があり、新入部員の紹介がありました。各地区で行われた地域イベントへの参画や薬剤師交流会の様子が伺えました。
また、今年度で卒部となる山本寛一先生におかれましては、ご功労にこの場をお借りしまして改めて御礼申し上げます。
そして、小幡連盟副会長による連盟活動報告と続き、最後に長澤敬一連盟会長より、
薬剤師議員の活躍や次期展望を交えた閉会の挨拶を頂戴し、1部・定例集会は閉会となりました。

2部・フォローアップ研修では、柴又青年部幹事の乾杯から始まり、
フォーラム企画委員長である金子青年部副部長よりオリエンテーションの後、5グループに別れグループディスカッションを行いました。
「令和元年・新しい時代の薬剤師を考える」をテーマに行われた薬剤師フォーラムの内容をもとに、活動を広げるために実行したこと、
また実行できない要因や実行するために必要なことは何か、各グループで活発な意見交換が行われました。
そして、各グループより具体的な行動案や活動目標などをご発表いただきました。
例年同様、皆さん楽しみながら、またときには熱く薬剤師の未来に繋がる討議ができたのではないしょうか。
最後に小幡副会長より、今後の益々の発展を祈念し中締めの挨拶を頂き、盛会裏に終了いたしました。
青年部は来年度も変わらず、精力的に活動していきます。
新型コロナウイルスの影響も懸念されますが、青年部では研修会・イベント等随時企画しておりますので、
開催の折には是非ともご参加、ご協力の程宜しくお願い致します。

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(文責:小武内 渉)

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