「地域でポリファーマシー対策を考えよう!~ベンゾジアゼピン薬と抗コリン薬について~」 研修会
受付中 研修会
| 日時 | 令和8年2月4日(水)19時00分~20時40分 |
|---|---|
| 会場 | Web研修 |
| 対象 | 薬剤師 |
| 内容 | 高齢者に対して特に慎重な投与を要する薬剤(potentially inappropriate medication:PIM)の中でも代表的な薬剤はベンゾジアゼピン系薬剤と抗コリン薬であり、どちらも様々な老年症候群の原因となりうるため、ポリファーマシー対策の際に見直し対象になる頻度が高いと考えられます。しかし、抗コリン作用を主作用とする薬剤以外にも副作用として抗コリン作用を持つ薬剤も多くあることから、それらの特徴と病態をよく理解したうえでの処方見直しの提案が必要となります。これらの特徴を理解し、そのうえで処方提案を行うことができるよう、本研修を開催します。 |
| 定員 | 490 |
| 受講料・参加費 | 県薬会員は無料、会員以外 3,000円 |
| PS領域 | 2 |
| 単位 | 日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度 1単位 |
